昨日に引き続き天候不安定の為計画変更、御嶽北面エリアの峠を結び周回コースを走ります。
今日は「飛騨の鉄人」hossyさんが同行してくださるとのこと、緊張します。
AM . 7 : 30 西洞の民宿出発。
緩い登りでスタート。緩いといえ走り出しから登りというのは堪えます。
少し高度が上がると朝霧が立ち込め、
山里の朝晩はもう秋です。

AM . 8 : 05 鈴蘭高原展望台着。
残念ながらガスで視界はありません。
この先しばらくは下りがちの快走路。
飛ばします。

AM . 8 : 15 鈴蘭峠着。(1210m)
道の真ん中に大きな立木があり、自然の中央分離帯になっているところが「鈴蘭峠」」です。第1チェックポイント通過。

次に目指すのは「濁河峠」。
すぐ下の「鈴蘭口」丁字路から濁河方向へは、しばらく辛い登りが続きます。山ヒダを一つ登ると勾配もなくなり、快走路「御嶽パノラマライン」を行くようになりました。雲が上がってきて、御嶽が見え隠れしています。この6/1にここを走っていますが、その時は工事箇所がいくつかあり、せっかくの展望路なのに自転車を曳いたりで残念でした。今日は名実ともにパノラマラインです。

「太平御嶽展望台」から「追分」まで快走路。
「追分」から先にある小さな水場を過ぎると、いよいよ登りが始まりました。
濁河温泉手前にある丁字路を濁河スキー場方向に左折、少し山登りして、

AM . 10 : 25 濁河峠着。(1770m)
写真を撮って、すぐ次の「柳欄峠」に向かいます。
濁河峠ー柳欄峠間はチャオ御岳スキー場手前が最高点で、濁河峠からの「下り」は殆どありません。
道は高山帯を行くようになりました。
日和田高原は「飛騨御嶽高地トレーニングエリア」として開発が進み、
チャオスキー場手前からは幅広のハイウェイとなりました。猛烈なスピードで柳欄峠へ下ります。

AM . 11 : 00 柳欄峠着。(1690m)  なおもダウンヒルが続きます。

AM . 11 : 15 「長峰峠」下、丁字路手前「御嶽パノラマグランド」着。(1300m)
ここからR361を北上し秋神貯水池を目指します。下りがちの快走路。またまた飛ばします。

PM . 0 : 00 秋神貯水池着。(878.4m)
ここで本日のゲストhossyさんとお別れです。
いつもは気ままなソロが多いとのこと。良くお付き合いして頂きました。
「鉄人」はこれから鮎釣りに行くとのこと。驚きです。

PM . 0 : 40 西洞の民宿着。

本日総走行距離 75km

やまであいましょう。
- cycling 2008 top -

inserted by FC2 system