御嶽北部高山市高根町と
     朝日町の峠です。

前回から2週間、
毎日ストレッチと
アイシングを続けました。
膝が回復していると
良いのですが・・・。

この夏、
岐阜はとんでもない暑さ。
午前中に終了しないと、
熱中症の可能性大です。

AM . 5 : 10
道の駅「飛騨たかね工房」
スタート。

道の駅に車をデポし、飛騨川沿いの国道361号線を遡ります。中之宿を過ぎると高根第二ダム・第一ダムと続く緩い登りに。静かで良いところです。オーバーヒートしないように何度も休憩を入れ、細心の注意をはらいます。
AM . 6 : 15 県道463号線出合い着。
長峰峠への最後の登りです。

AM . 7 : 00 長峰峠着。(1350m)
広過ぎて、あまり雰囲気はありません。
「峠の茶屋」があり、さすがに「木曾街道」の大峠です。ただ番犬がうるさく吠えたて落ち着いていられませんでした。
先の分岐に戻り、「望岳の森」という展望台に登ってみました。林道奥の高台からは御嶽方面が良く見えます。

ふたたび分岐に戻り、柳欄峠に向け県道463号線を登ります。
厳しい登りではありませんが、また膝が痛み始めました。
大きな傷にならぬよう数回休憩して登ります。
「日和田高原」と呼ばれるこの辺りは、白樺林がとてもきれいなところです。
日本離れした雰囲気があり、お洒落でロマンティックです。
AM . 8 : 25 柳欄峠着。(1690m)
この峠は先月初旬に反対側の秋神温泉から登っています。強烈な登りでしたが、日和田側からは広いきれいな道をユッタリ登るという感じです。
小休止の後長い下が始まります。次に目指す「鳥屋峠」の登り口である宮之前まで殆どペダルを漕ぐ必要はありません。
下り初めは路面がやや荒れていてハンドルを握る手が痺れてきますが、快適な長い下りが延々続きます。

AM . 9 : 25 宮之前着。(鳥屋峠林道入口)
注意していないと見落としてしまいそうな入口です。
秋神川に架かる小さな橋を渡り、林道を峠に向かいます。

林道は小さな流れに沿って続いていました。
生活道路として使われている様子はなくやや荒れています。
峠が近づくと勾配が強くなりました。
膝の痛みが心配になり、情けないのですが潔く押しました。

AM . 10 : 05 鳥屋峠着。(とやとうげ・1270m) 意外にキツイ登りでした。

峠から楽しい下りがあり、

AM . 10 : 35 「飛騨たかね工房」帰着。

すぐ用意してきた氷嚢で膝を冷やしました。
前回より終了時の状態を酷くせずに済んだように思います。
しかしながら、自転車の醍醐味である長距離を走ることはできそうにありません。
今回のようなショートコースを走りながら、膝の回復を考える外ないようです。

本日総走行距離 58km

やまであいましょう。
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