飛騨位山と川上岳をぐるりと周回します。
今回はハンドルバーをよりコンパクトなものに変更し、一番低いところにセットしてみました。
どんな調子になるのか楽しみです。
AM . 5 : 20 道の駅「なぎさ」出発。
国道41号線をしばらく北上、久々野で西に進路を取り、まず「苅安峠」を目指します。
今日はケイデンスメーターもあり、
80/m(初級)が目標です。
AM . 6 : 05 苅安峠着。(890m)
位山スキー場前に分水嶺碑があり、苅安峠になっています。東屋など整備されていますが、
峠としての趣はありません。
次は県道453号線を遡り、宮川防災ダムを目指します。峠から県道453出合いまで楽しい下りがありました。
宮川に沿うこの県道は以前MTBでも走りましたが、
静かで気分の良い道です。
AM . 7 : 25 宮川防災ダム着。
ダムからなおも登ると道は高原を行くようになります。
全く予想しておらず、新鮮な感覚でした。
国道257号線に合流後、道の駅「パスカル清見」手前の丁字路を馬瀬方向に向かいます。
馬瀬川は鮎と渓流釣り師のメッカです。
残念ながらまだ竿を出したことはありませんが、
渓相の素晴らしさは群を抜いています。
馬瀬川沿いの気分の良い走りでしたが、
また右膝関節が痛み出しました。
琵琶湖の時と同じです。
途中、気になった黒石からの林道を登ってみましたが、敢えなく工事中のダート道に敗退。
膝の痛みが増しただけでした。
AM . 10 : 50 新日和田トンネル着。
日和田峠はこのトンネルのずっと上の方にあったらしいのですが、訳の分からない状態になっているとの事なのでパス。
トンネルを抜け県道88号線を北上、丁字路「四美辻」で県道98号線へ、位山峠を目指します。
右膝の痛みはかなりのものになり、できるだけ左足でペダリングするように意識します。(無理は承知)
PM . 1 : 00 位山峠着。(1090m)
東屋など整備されています。峠の西側に「位山」の石碑など、旧道の名残あり。
位山峠からあららぎ湖を経て、スタート地点「なぎさ」を目指しました。
殆ど下り調子で、痛んだ膝には助かります。
ハンドルバー交換とハンドル高の調整は上手くいったようです。

PM . 1 : 40 道の駅「なぎさ」帰着。

本日総走行距離 113km

帰宅後、膝の関節痛について調べてみました。(専門家の診断ではない)
ストレッチなどの準備運動不足や、運動量の急激な増加などの原因が考えられます。
しばらくはケイデンスなど考えず、無理をしない走りしかできないようです。
一生懸命ペダリングできないのは残念ですが、当分仕方がありません。

やまであいましょう。
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